2021.3.11
自由度の高いカスタマイズが魅力のモダンな紙箱新商品 色紙 貼り箱のご紹介
贈答用のパッケージは個人で持ち帰るものよりもこだわりたいもの。例えば、中身が素晴らしくても外装に高級感が無いと、ケチっていると思われ、予算より高いものを選びがち。
逆にパッケージが良すぎて中身がスカスカというのもお店のイメージとして良くないもの。
店舗側にとってもパッケージは難しいもの。というのも、高級箱の場合、既製品は少なく、無難なものばかり。かといって別注品の場合、最低数量が必要で費用負担が多い。結果、別注品を断念したなんてことありませんか?
少ない予算で高級箱をカスタマイズしたい。そのようなお声にお応えした容器が「紙貼箱」シリーズです。
天然素材も使用できる!!自由度の高い貼箱
●色は3種類
本体は柳色のグリーン。鉄紺のマリーン。黄褐色のブラウン。シンプルモダンな3種類
柳色のグリーンは初夏の柳の葉色を思わせる明るい黄緑色。若々しくフレッシュなイメージで見る人に元気を与えてくれます。
鉄紺のマリーンはわずかに緑みを帯びた暗い青色で江戸時代には最も日常需要の高い色でした。伝統的で日常的な色は見る人に安心感を与えてくれます。
黄褐色は暗い橙色で常に身近にあり、暮らしの中に溶け込んでいる飽きる事ない色です。自然を感じさせる色でもあり、温もりや居心地の良さを与えてくれます。
色紙 貼り箱は6つの選択肢と17通りの組み合わせがあります。
●本体(紙)+ふた(紙)
本体+ふた同色でも良いですが、蓋の色を変えてみませんか?単色の箱に比べて色の持つ特長が生かされ、より高級感ある印象に仕上がります。(9種類の選択が可能です)
●本体(紙)+ふた(竹皮)
自然美と造形美のコントラストが美しい組み合わせも選択いただけます。
天然の質感と本体の色彩が絶妙に合わさったこれまでにないパッケージに仕上がります。
どれも竹皮との相性が良い色ですので、商品コンセプト・販売時期などで使い分けいただけます。天然素材は素材感のある「貼り合わせ」タイプ。モダンな「編み込み」タイプを用意。より、オリジナリティーの高い容器へと変化します(6種類選択が可能です)
●本体+透明ふた
中身を見せて販売したい方におすすめ。蓋のない分、カジュアルさも演出します。
内側は温かみのある茶色で中身のパッケージの色に違和感なく合います。また、透明ふたを使用する事により、パッケージへの装飾(シール)が出来るようになり、より訴求効果の高い容器に変化します。蓋は平蓋・高蓋2種類を用意しています。
●本体のみ
ギフトBOX風に本体のみでご利用可能な便利さも紙貼箱の良いところ。
商品のイメージや雰囲気によってパッケージを変えることで、売り場に新鮮さ与えるだけでなく、売れ筋商品を分析できる効果もあります。同じ資材でも見せ方次第で大きくイメージが変化します。
商品名 |
サイズmm |
備考 |
HBB-6-B(あお/身) |
180×120×50 |
伝統的で日常的な色 |
HBB-6-F(あお/蓋) |
185×125×25 |
|
HBG-6B(みどり/身) |
180×120×50 |
柳の葉色を思わせる明るい黄緑色 |
HBG-6F(みどり/蓋) |
180×120×50 |
|
HBR-6-B(ちゃ/身) |
180×120×50 |
暮らしの中に溶け込んでいる飽きる事ない色 |
HBR-6-F(ちゃ/蓋) |
180×120×50 |
|
MXH-6-F(竹皮貼り/蓋) |
180×120×50 |
シンプルでモダン・力強い |
TXH-6-F(竹皮編み/蓋) |
180×120×50 |
シンプルでモダン・柔らかく素朴 |
※食品の直載せは避け、中仕切りなどをご使用ください。
- 本体(紙)+ふた(紙)
- 本体(紙)+ふた(竹皮)
- 本体+透明ふた
- 本体のみ
- 本体(紙)+ふた(紙)
- 本体(紙)+ふた(竹皮)
- 本体+透明ふた
- 本体のみ