2020.09.14
「内容」変えず「付加価値」上げるプラス パッケージ特集
どの時間でも販売可能な「お弁当」は生活に密着しています。しかし、人は同じものを嫌うもの。日替わりメニューや新しいメニュー、季節メニューなど考える事が沢山。一方で知恵を絞って作ったお弁当が他店と見た目変わらず、こだわった割に何かしっくりこない。
特にこんなことを感じた事ありませんか?
ボリュームを出す為、大サイズの弁当箱にするも高級感を失った
2段弁当にしてみませんか?3つのメリットを紹介します。
- 「おかずとごはんを分けられる」。1段の場合、水っぽいおかずだと、水分がごはんに染みてしまう事も。。。気になるお客様は食欲も失せてしまいます。
- 「サイズ感」。紙袋に収納可能。テイクアウト時に持ち運びやすく、食べるときに手に持ちやすい。
- 「栄養バランス」1段より2段の方が色々なおかずを詰める事ができ、バランスよく仕上げる事ができます。
朝:おにぎりなど軽食であれば1段。昼:「のっけ丼」であれば1段。のっけ丼の具材を利用しておかず・ごはんを分けた場合は2段など、同じ容器で数種類のメニューを展開できます。また、2段の場合、サイズ違いの容器を組み合わせる事でメニューの見分けも付き、量目を調整するも可能です。
新メニューなのにいつもと同じ料理にみえてしまう
画像を見て同じ容量・内容物とは感じませんよね!パッケージを変える事で商品の「付加価値」を大きく向上する事が出来ます。同時にメニュー名にもこだわってみませんか?おかずやブランド米などこだわりを強調する事でお弁当の価値はグングン上がります。相乗効果で、現在利用中の容器と併用し同様の食材を入れ、2種類の商品として販売する事もでき、食材費の削減、粗利向上も貢献します。
次回のメニュー改定時や新商品メニュー際、パターンさえ決まっていれば容器の組み合わせ次第で数種類の新製品も可能。商品開発の時間節約にも繋がります。
商品名 |
本体mm |
ふた |
備考 |
TPY-3H |
197×121×35 |
200×124×20 |
一番人気サイズ |
TPY-4H |
170×115×35 |
173×118×20 |
2段弁当にも |
TPY-5H |
220×90×35 |
223×93×20 |
片手で持て女性にも使いやすい |
TPY-200H |
200×140×45 |
210×145×10 |
深底で丼もの、のっけ丼に人気 |
- どの時間でも販売可能なお弁当は生活に密着しています
- ボリュームを出す為、大サイズの弁当箱にするも高級感を失った
- 新メニューなのにいつもと同じ料理にみえてしまう
- どの時間でも販売可能なお弁当は生活に密着しています
- ボリュームを出す為、大サイズの弁当箱にするも高級感を失った
- 新メニューなのにいつもと同じ料理にみえてしまう