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2021.3.25

テイクアウトでゴミを出さないアイディアパッケージ特集

コロナ禍により、飲食が制限されている中、注目されているのがテイクアウト。今や世界的にこの動きは活発になり、日本でもデリバリー運営会社による配達が急速に進み、テレビCMだけでなく、街でも配達風景を目撃する事もあり、もはや日常に溶け込んでいます。

そこで気になるのは「ゴミの問題」。これまでの配達は陶器での提供が主流でしたが、現在は容器と一緒に提供。ご家庭で廃棄いただく事が中心。家庭でのごみ負担だけでなく、最終処理施設であるごみ焼却施設の負担も増え、電力量の増加による環境の悪化にも関連してきます。

ゴミの総排出量は4,727万トン

令和2年3月30日の環境省の発表によると平成30年度のごみ総排出量は4,727万トン(東京ドーム約115杯分)1人1日当たりのごみ排出量は918グラム!!想像できません。

発電施設を有するごみ焼却施設数は全体の35%であり、前年の34.1%から増加。ゴミ諸客施設における総発電電力量は9,553GWh。これは約321万世帯分の年間電力使用量に相当するそうです。

だからこそ、ゴミを減らす必要があります!!

では、私たちが環境貢献できることは何か?やはり、ゴミを減らすこと、ゴミを出さないことではないでしょうか。特別な事をしなくても自然にゴミが減っていく・・・
そんなアイデア満載のパッケージを紹介します!!

缶ゴミイメージ

簡単に組み立てて「ゴミの量」を減らしましょう

中紙を入れるだけで作れてしまう折箱風の紙容器。2ステップで組み立ては完了します。
これまで直角タイプの容器は積み重ねや分解が難しくごみ量が増えていました。
簡単に分解できることでごみ量が減るだけでなく、店舗内での在庫圧縮も期待でき相互に喜ばれる容器です。
耐水・耐油コーティング済ですが、対応中仕切り(別売り)もご用意しています。

オムライス弁当イメージ

2ステップの「カンタン」組み立て

組み立て方

ゴミを出さない容器

使い捨てなのにゴミを出さない?夢みたいな容器ですが、実はあります!!
ハイブリッド容器は天然の竹皮に紙を貼り合わせた商品。リアルな質感と使いやすさを両立させた容器です。
実はこのハイブリッド容器。テイクアウトでは珍しく、ご家庭で再利用する事が多い容器でもあります。

焼き魚弁当イメージ

例えば、レジャー・ピクニック・外出時など、ご家庭で作った料理を入れて持っていくだけで、「普段のお弁当が特別感を味わえる」そして、お弁当を食べること自体が思い出に変わる。
日常を非日常に変えてしまう。とてもお得な容器でもあります。

女性でも簡単に取り外せます!!

取り外しはワンタッチ。簡単に外せることでゴミが半分以上に軽減。簡単に外せる利点を生かして切り分けの際に外せるなど「まな板」代わりに出来ちゃいますよ

片付け方

ゴミを減らす容器のラインナップ

商品名 本体mm ふたmm 備考
PTEO-170-57 170×115×57 172×117×23 定番サイズ
PTEO-197-57 197×121×57 199×123×23 お弁当に
PTEOB-170-57 170×115×57   透明ふたタイプ
PTEOB-197-57 197×121×57   透明ふたタイプ

ゴミを出さない容器のラインナップ

商品名 本体mm ふたmm 備考
TXH・MXH-6H 180×120×50 185×125×25 定番サイズ
TXH・MXH-7H 170×100×50 175×105×20 お弁当に
TXH・MXH-8H 170×95×45 175×100×20 お弁当に人気サイズ
TXH・MXH-210H 210×130×45 215×135×20 オードブルなどに
TXH・MXH-4H 220×90×40 225×95×20 2段オードブルに
  • ゴミの総排出量は4,727万トン
  • 簡単に組み立てて「ゴミの量」を減らしましょう
  • ゴミを出さない容器
  1. ゴミの総排出量は4,727万トン
  2. 簡単に組み立てて「ゴミの量」を減らしましょう
  3. ミを出さない容器

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